関節内胸肋靭帯 ( かんせつないきょうろくじんたい、英:intra-articular sternocostal ligament

 

 関節内胸肋靭帯とは

  

 

 

 

 

 

第1・第2胸肋関節

胸肋関節

   

 

 以下は「船戸和弥のホームページ」の解説文となる。

「第2~7肋軟骨と胸骨との胸肋関節は固い関節包につつまれ、原則として関節内胸肋靱帯があって関節腔を上下に2分する。しかし、この状態は第2関節にのみ終生存続し、下位ほどまれになる。すなわち、年令の増加に伴い、下位のもの、特に第6,7関節では関節腔も消失することが多い。 」

 

 また、「Wikipedia」では以下のように解説している。

「The Interarticular sternocostal ligament is a horizontal fibrocartilaginous plate in the center of the second sternocostal joint. It connects the tip of the costal cartilage to the fibrous junction between the manubrium and the body of the sternum, dividing the joint into two parts.」

 

【 他の参考となるサイト 】

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅰ

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅱ

イラストや写真を掲載しているサイト-Ⅲ